環境月間講演会「地球温暖化対策の最前線と私たちのくらし」(終了しました)

平成28年6月5日(日)10時〜正午 練馬区役所地下 多目的会議室
(練馬区豊玉北6-12-1 練馬駅西口より徒歩5分)

概要申込方法

 昨年、2015年12月12日は地球温暖化対策にとって大きな一歩となりました。
世界の国々が協力し合い、温暖化問題に取り組むための国際的枠組み『パリ協定』が採択されたからです。
パリ協定では、産業革命前からの平均気温上昇を「2℃未満に抑える」(1.5℃未満目標にも言及)とされ、日本は温室効果ガスの排出削減量を2030年に2013年比で26%削減(1990年比で18%削減)」という目標を掲げました。
そこで今回、国際環境法学の第一人者でCOP21に参加された名古屋大学の高村ゆかり氏と、長年、日本の環境行政・現場の取材を続けている読売新聞の河野博子氏をお迎えし、
パリ協定の意味や日本の温暖化対策とその課題などについて考えたいと思います。

第1部 講演「地球温暖化対策の国際的動向
           −パリ協定の採択がもたらすもの−」
     講師 名古屋大学大学院教授 高村ゆかり氏

 一昨年、発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次評価報告書では、世界の気温上昇を2℃未満に抑えるためには、今世紀中に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする必要があることが示された。
 それを踏まえ、昨年のCOP21においてパリ協定が採択されるまでの、世界の温暖化対策の枠組みづくりの動向や国際交渉の経緯等を振り返りながら、改めてCOP21、パリ協定の意義や概要、課題について明らかにしたい。

高村ゆかり(たかむらゆかり)氏プロフィール

1964年生まれ。京都大学法学部卒業。
一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得。
静岡大学助教授、龍谷大学教授などを経て現職。
専攻は国際法・国際環境法。


第2部 講演「日本の温暖化対策 −課題と展望−」
      講師 読売新聞東京本社企画委員
         (公財)地球環境戦略研究機関(IGES)理事
                          河野博子氏

 パリ協定は、各国が自主的に温室効果ガスの削減目標を定め、対策を進めることが基軸になっている。
 「2030年度までに13年度比で26%減」の目標に向け、日本はどのように削減を進めるのか。
 国の方針と計画を説明し、実際の温室効果ガス排出状況の世界動向を振り返り、課題を考える。
 くらし面から見た排出削減のメリットや、省エネと節電の動き、再生可能エネルギー普及の様々な試みにも触れつつ、新たな社会作りを考えたい。

河野博子(こうのひろこ)氏プロフィール

1956年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、コーネル大学で修士号取得。1979年、読売新聞に入り社会部配属。社会部次長、ニューヨーク支局長、編集委員を経て現職。


概要

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日 時:平成28年6月5日(日)
    10時〜正午
場 所:練馬区役所地下 多目的会議室
    (練馬区豊玉北6-12-1
     練馬駅西口より徒歩5分)
対 象:練馬区在住、在勤、在学の方
    もしくは、この講習会のテーマに
    関心がある方
定 員:100名(申込先着順)
参加費:無料
主 催:ねり☆エコ(練馬区地球温暖化対策域
     協議会※練馬区など29団体で構成さ
     れています)


申込方法

電話、ファックスまたはメールにてお申し込みください。
お申し込みの際は、下記項目をお伝えください。
※ファックス、メールの場合は、件名に「環境月間講演会申込」とご記入ください。

※事前申し込みは終了しました。
参加ご希望の方は、当日(6月5日)午前9時30分から、会場で先着順にて受け付けます。

●申込内容
 1. 環境月間講演会参加
 2. 参加人数と全員の氏名・住所・電話番号
 3. 講師陣への質問(あれば)

申込先 ねり☆エコ事務局

メールの申込はこちら

住所:〒176-0012 練馬区豊玉北5-29-8練馬センタービル8階
電話:03-3993-8011(代表)
   受付時間/月〜金(土日祝除く)8時30分〜17時15分
ファックス:03-3993-8070

ご案内チラシはこちら(PDF)


参加記念品


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